2023-01-01から1年間の記事一覧
報告がおくれました。2023年11月30日に万博協会に公開質問状をだしました。 万博協会さまへ現在、公式発表、報道、論評などをみて、協会に4点質問したいことがあります。1 夢洲の地盤の軟弱性など、土地が原因で死傷物損事故がおきた場合、だれが損害賠償…
約8h×6巻=約48h(注記追加)
これは個人的なことでもないし、倫理的判断だけ、という訳でもない。 結局、自分の人生より作品を選ぶ姿勢が納得できないだけだ。
同志社コリア研究センター | 2023.03.11 同志社コリア研究叢書5『翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡』を刊行しました一番客観条件の悪い労働運動をしながら30年間の翻訳作業。ざっと読んだが、ものすごい労作…
梶村秀樹著作集第五巻収録、『日韓条約のゆくえを追跡します』(1965年) 1[#「1」は太字] いわゆる「民衆自身がおった帝国主義の毒の問題」について。この問題をさけて通ることができないことは、多くの人が指摘するようになり、(略) ただ、ここで指…
題名の通りである。 「いわゆる団塊の世代」は金を使って、まっとうな人生から逃げた、と言っていい。 「いわゆるロスジェネ世代」は結局のところ、新自由主義と冷笑、それもつるむための道具としてのそれ、それを使ってまっとうな人生から逃げた、といわれ…
これはほとんどの人間が知っていることだと思うが、インターネット文化を事実上支配しているのは、「いいね」至上主義である。「いいね」の数がその人の存在価値、はっきりいって幻想だと思うが、幻想だとわかりながらかってに囚われている人が多すぎる。「…
2023年11月21日までに 1921年 三重県飯南郡大河内村(現・松阪市)に生まれる 1934年 大河内第一尋常小学校卒業後、名古屋の羅紗問屋で働く 1942年 現役兵として独立歩兵第13大隊に入隊。中国山西省太原を経て路安陸軍病院に配属 1945年 路安陸軍病…
『梶村秀樹著作集』第一巻収録、『朝鮮語で語られる世界』(1975年) 日本人は、あまりにも当然のことではありますが、朝鮮の事を日本語でまず考えるようになる。朝鮮の事にかぎらずすべてを、つまり自分達を或いは世界を日本語によって考える。そして日本語…
梶村秀樹著作集の復刊作業にかかわって、いろいろと大事な事がわかってきたと思うので、いろいろと書く予定。いつ終わるかは不明。あまりしゃちほこばらずに書いていく予定だ。2025年4月ぐらいまで続けるだろうか?梶村秀樹著作集の復刊作業にかかわって、一…
作業中 作家別作品一覧:トルストイ レオ 作業中 作家別作品一覧:ドストエフスキー フィヨードル・ミハイロヴィチ
・維新の会、三流詐欺師以下、まっとうなやる気はまったくない。 ・日本政府、恥を掻きたくないのと惰性ですすめているだけ。 ・建設業界、今回に限っては、夢洲の地盤問題と2024年問題で、撤退したいという意思が半分ぐらいあるようだ。 ・有権者(とくに地…
1967年6月8日、東京都青山の岡本太郎宅を訪れた新井真一(1970年大阪万博事務方トップ)はこんなことを言った。 「先生以外には誰もほかに考えていません。(略)いま十億の予算があります。この予算を全部お渡しして、お任せしますから。どのようにお使い下…
戦争証言アーカイブス「日本兵の遺体解剖」|戦争|NHKアーカイブスKさん(【陸軍軍医の戦場】収録) 1921年 三重県飯南郡大河内村(現・松阪市)に生まれる 1934年 大河内第一尋常小学校卒業後、名古屋の羅紗問屋で働く 1942年 現役兵として独立歩兵第13大…
2025年大阪万博に関係するいろいろな記事やコメントを見たが、本気の反万博論がない! これがわたしの不満だ。本気の反オリンピック論はあるのに……このことはあとでくわしく説明する。 だから、わたしのすべてをそそぎこんで、本気の反万博論をする。い…
しかも、自分側のつくった解説記事、事件がおきるまえは参考資料を一切かかず、事件がおきたあとには全部の解説記事に参考資料を書いている。 どう考えたって、だれかにしりぬぐいさせたとしか思えない。
「じっくり見ろ」はまだともかく、「つかえるものは何でも使え」を実践していないというのは、もう大恥だ。金を持ってない人は、「つかえるものは何でも使え」をするしかないのだから。無知の暴露 浜田寿美男 - Google 検索 本文 「浜田寿美男」 を検索 - は…
いつまでも あるかわからぬ 長寿の国 - シロクマの屑籠金で元気と信用が買えるのは事実だ。しかし、金でしか元気と信用が買えない、というのは絶対にまちがっている。 そこで人間を舐めて考えるから、全部の思考がすべて病んだ、というかいびつなものになる…
したとき、すこしして、「どこが手抜きだったのでしょうか、教えていただけませんか」という返事がきた。 そのときは少しではなく、かなりショックで混乱して、それに対して返信はしなかった。運動上の先輩でもあったし……。 反差別運動が反差別だけやるべき…
筒井康隆という人物は、だいたいそういう人間である。私にはそう思われる。筒井氏に、正面からそういわれてもかわまないという決心があるとは、とても考えられないが。