『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしの、本気の反万博論 その110 死傷者が出たら、吉村知事その他は確実に逃げる。外国に高跳びする可能性もある。いまのうちにはっきりいっておく。

わたしの、本気の反万博論 その109 あなたが映像でもなく、常設でもなく、半年間の仮設物で、入場料約5000円で見たいものはなんですか? あえていうが、団塊の世代でもロスジェネの世代でも、よく考えたうえでの結論をだしている人は本当に例外的だ。当時者たちも大勢といっしょにされたくないだろう。大勢いるぞ、というならばぜひともコメントしてください。

わたしの、本気の反万博論 その108 本当に油断していました。研究費や給料を減らされた、とくに理系の先生たちは、メタンガスや地盤の弱さがいかに危険かということをつかって、それこそ憎しみを晴らすためでも何でも、大阪万博をぶったたくべきだ。理由が合理的で物理的暴力を使わないなら問題はない。それをしていないならば、理系の先生でもなめられて当然だ。そこにきがつかないわたしはオロカだった。

わたしの、本気の反万博論 その107 インターネットのコスト、まず単純に情報を得るコスト、通説は本当か?

わたしの、本気の反万博論 その106 学芸員や学者のたまごにある種の失望、あの人たちから「元を取れない」大屋根に対する批判がまったくない。かばう理由はまったくないはずなのに。批判されるのがいやだったりこわかったりするのか?

わたしの、本気の反万博論 その105  VRを代わりに、というのは、わたしにいわせれば、ろくに考えずに言われている一種の無責任な放言にすぎない。だいたい、VRを打っている会社がそんなことを言い出さないではないか、そこをどう考えているのか?

わたしの、本気の反万博論 その104 今、ありうるという条件でましなシナリオは、夢洲で万博の工事主体に対して(だと思う)3億円以上の被害の事故がおきてしまって、それで中止。 あまり言いたくないが、民法上、一人殺して賠償額は最大3億円、といえるだろうと思う。そこから考えれば、3億円以上の被害の事故がおきたら中止する可能性がある。 3月28日の爆発の被害額は、最低500万円、これは建築の知識なしに適当に考えた数字だが。