2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「毒親」と「親ガチャ」という言葉の同じであることとちがっていること。 わたしは、「親」が問題なのではなく、「ガチャ」という言葉を「ツキ」とイコールだとして語るその点が問題だと思う。わたしはこの問題を考えると、そういうイコールで考えるしかたを…
いいたいことはタイトル通りなのだが、つづきを書く。わたしはいぜんから、極右の人たちが、どういう背景があるのか不思議に思っていた。これは、わたしだけではないが。何か家庭内教育や学校教育や恋愛関係の中に、強固な理由が見つかるのかと思っていた。 …
「朝鮮と日本のあるべき関係」を求めて : 梶村秀樹による물레 (ムルレ) の会および指紋押捺拒否運動への活動従事を手がかりに | CiNii Research 本稿は梶村秀樹による「물레(ムルレ)の会」「指紋押捺制度撤廃を求める調布市民の会」「指紋押捺拒否予定者会議…
全部の情報をみているはずなのに、かえってわけがわからなくなる。
葛飾北斎の「蛸と海女」だったか、あれはたぶん作者にとっては余技、おもいつきの産物だったのではないだろうか。 他の作品に、動物も人間も、性交の場面が(素描ふくめて)ないということは、そもそも北斎は性交の描写に興味がないし、まして物神崇拝、フェ…
ゴルゴ13だったかと思うが、「金さえあればわたしだってできる」というのはいくらでもあった。いまは、そういうものがない。 金さえあればともいわない、親がくだらないともいわない(精神病治療上の「毒親」のあつかいはここからはじまるはずだが)、先生…
「上級国民」がすごい絵がかけて、そこらへんの「子ども」がすごい絵がかけない、というのはまったくのナンセンスだ。そこを無視するから、「上級国民」論はどこかうわすべりで空虚なのである。 そういえば、クレヨンしんちゃんでラクガキなんとかという映画…