2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧
わりと本気で、災害時に大阪府が業者から「前借」することができなくなる可能性がでてきている。
いちおう、多少人が記事を読んでいるこっちのブログにメモを書く。 以下、マンガとほぼ同じ内容の記事を紹介する。 閲覧注意です。 メディア紹介履歴(雑誌) | (株)トキワ精神保健事務所 http://cube-d.kir.jp/tokiwa_hoken_wp/wp-content/uploads/2021/05/…
――それをはっきりいわない「後輩」はたしかに愚かな行動をとっていることになる。後藤和智氏がどう思おうと、たしかにそこをはっきり言わないのは、愚かな行動だ。
これは梶村秀樹著作集を読んで頭の隅にとどめているアイデア。
2025年6月8日時点で、日本語圏のどの電子書籍でも購入できない本の一覧。 「ライ麦畑でつかまえて」(日本語訳)(サリンジャー、白水社など) 「百年の孤独」「族長の死」「予告された殺人の記録」(日本語訳)(ガルシア=マルケス、新潮社) 「ユリ…
『万博の歴史』(平野暁臣)第6章より。2000年ハノーバー万博の1000億円規模の大赤字その他の問題噴出に対しての発言。「What of the Future?」Ted Allen & Patrick Ried 『The Great Exhibitions 150 Years』John Allwood 2001 平野氏の訳によると、 「最…
場所はインターネット、一番有名なソフトを使う。現在、約2000分を保存した。
結局のところあの人たちは、「作品の注文者」がすべきことを想像していないのだと思う。もしそうならがっかりだ。まあ、「作品の注文者」を想像している人など本当に誰もいない、といってもいいのだが。
現代の反体制運動のおかしいところの一つは、自分とその後輩に、中村哲氏みたいになってほしいと本気で願わないことだ。 正確に言えば、「国会で堂々と自衛隊派遣反対を主張する中村哲氏」にはなってほしいと願っても、「マルワリード用水路の建設指揮をした…
西村博之についてしっかりふりかえっている人は実際のところ少ない。 反体制的な人でも、このあたりのことは放置している。「自分にとって大事なこと」の優先順位をどこかでまちがえていたのではないと後悔している。1番目を外国人差別にするのは問題の深刻…
岡本太郎「明日の神話」960日間の記録(2006年、吉村絵美留)P070「通常、作品の持ち主の方に、こうした修復方針について決定していただく。私は、改めて敏子さん、平野さんに、ご意見をうかがった。だが、やはり敏子さんは、きれいにしてちょうだいねと…
わたしの現時点での結論は、「だれでもピカソになれる」とは「だれでもピカソみたいに自由になれる」が「絵が《絵になる》には才能が必要」なので、「人生をピカソみたいに自由にする」必要がある、ということを意味する。これはごまかしではない。
わたしは現代という時代にとってマイペースすぎるようだ。しかし、それでいいのだ! 現代芸術の擁護はそこに尽きる。 問題は、栗田隆子氏や藤崎剛人氏や後藤和智氏が、なぜここを言い切らないのか、という問題だ。 たぶん、芸術という作品より言論の自由を重…
ねんのためにつけくわえておく。わたしが現在の反知性主義が大嫌いなのは、あの「反知性」なるものは、権威大好き主義、人に言うことを聞かせるの大好き主義(それはもう「主義」ではないが)の八つ当たりに過ぎず、それが可能になったのは「反応数至上主義…
そして、ほぼ意識されていない(排除されているとはちがう)のは、その八つ当たりと搾取の対象に「団塊世代(≒高齢者)」と「若者(実態として40歳以下全員)」が入っていることだ。反差別運動でも、とくに「若者」については点は意識されていない。そんな…
混乱している。これでは「女の子」をはじめとした「若者」が精神的におかしくなるのはあたりまえだ。 そして、この欲望は、1990年あたりからかわっていない。根拠? 宮台真司氏という、下半身トラブルをおこしそうな人間をマスコミが基本的にかばいつづ…