『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

ここのブックマークコメントのいくつかを読んで、とうてい許せなくなった。――「〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”~」

[B! メディア] 〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と… | 文春オンライン

ブックマークコメントの読んでいて、ゾッとした。トップコメントのうち、まっとうといえるのは、rci氏とwkatu氏ぐらい。あとは、とにかく朝日新聞と左翼は信用できないとかなんとか書いている連中。こんな連中が、安倍晋三氏を、一応肯定していたというのか? このときばかりは、多少なりとも安部氏があわれになった。今回は、コメントに返信があったら、すこしはつきあわないといけない。

社会の根幹をゆるがす事件を、それも殺人事件を、出世ばかり考える上司が、嫌いな部下を「いじる」ネタにしているのである。こういうときは最低でも、「てめえ、あいつが死んで嬉しいかこのやろう!」「なわけあるか、このバカやろう!」というべきなのである。
これは政治問題ではない、人間がなんで基本的信用を失うか、という問題。
この性根の腐った朝日新聞デスクのX氏も、対外的は信用されなくなる様な発言だという事はわかっているから、だんまりをきめこんでいるのである。
どちらかというと非左翼側の雑誌、文春の記者も、この話を聞いて驚いている、すくなくともこういうことをホザク人間は基本的信用を失う、というように書いているではないか。
命をダシにしたコミュニケーションは、うんざりだ。