『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。

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ようこそ、「s3731127306973のブログ」へ。 このブログは、反植民地主義・反戦平和運動において、管理者が重要だと判断した資料を掲載しているブログです。以下に、重要な記事へのリンクをしめしておきます。 不買ステッカー(はじめてこのサイトにこられた…

1980年代が強烈な政治の時代であることを理解しなければ、地下鉄サリン事件とJCO臨界事故は理解できない

日本語のツキが尽きたかもしれない(日本民族の、ではない)。朝鮮民族たち・台湾諸民族たち・中国人民たち、泣くほどうれしいですか?

覚悟して、日本語をどんどん捨てていく。もうたくさんだ。わかった。

川崎の事件、一時間後は我が身かもしれぬ

新潮社文芸部は解体してしまえ。もう、日本語に対して害しかない。伝統なんかクズ同然だ。商売がヘタになったもんだ。

麻原(松本智津夫)と村井秀夫は、地下鉄サリン事件の影響を過小評価していたのではないか? 事の重大さを理解していなかったのではないか。

いいかげんで、ちゃらんぽらんでも、あぶない。

オウム事件は、政治上の暴力をするかどうかの条件が決定的にゆるくなったことを示している。

政治に対するニヒリズムは死んだ。判断力もなく、自己防衛もできず。愚かなことを言うだけ。文化と政治の関係が変化したということ。いや、文化と暴力の関係が変化した。意味としての歴史からみれば、JCO臨界事故は、技術上の暴力の問題である。技術の存…

なぜ、オウム事件の一連の流れは、覚えにくいのか?

麻原(松本)と実行犯たちが、計画を整理してないから、だろう。たぶんそうだ。

1980年代を非政治的時代だ、というのは、バカげた錯覚にすぎない。

オウム真理教と、中曽根康弘のいた時代が、どうして非政治的なのか。冷戦終結直前が、どうして非政治的なのか。 バカげた錯覚にすぎない。

『A3』(森達也)への検証:本論9 地下鉄サリン事件前後に、実行犯側に、警察にたいして、極度の警戒心があったことは、立証できない。

人選。 いわゆる「クーデター計画」との関係性のなさ。 少なくとも警察にたいして、用意がほとんどない。(書きかけ)

お知らせ 作成したテキスト

・「梶村秀樹著作集」約4000KB ・「鶴彬」約600KB ・「アンナ・カレーニナ」約800KB ・降幡賢一「オウム法廷」2・4MB(追記) 2019年10月19日、訂正 1800KB→2・4MB アダムスミス、ピンター、ロンドン、スターン、セルバンテス、プラトン、アンス…

『岡本太郎が、いる』(1999年、岡本敏子、新潮社)

P194~205 世界を旅する 取材旅行では、直観力をフルに働かして本質を見究め、貪欲に話を聞き、写真を撮り、走りまわって休息ということはない。車に乗ると、もう起き上れないほどグタッとしているのだが、ぼんやり目を放っている道の辺に何かキラッとひっか…

未来の話題のモノゴトをとりあげる その7 「アヴィニョンの娘たち」(1907年)について

2025年大阪万博にむけて、最低でも「アヴィニョンの娘たち」ぐらいのなにか、をつくろう。そのことを言わない賛成論も反対論も、何の価値もない。個人にとっても世界にとっても。

未来の話題のモノゴトをとりあげる その6 生活の防衛について

本当は防衛という単語は使いたくないのだが。 現在日本のサブカルチャーは、生活の防衛にほとんどなんの役にもたたない。もちろんハイカルチャーも。これは表層の悪いところだけをみて判断しているのではなく、30年の実績をみての判断である。

未来の話題のモノゴトをとりあげる その5 JCO臨界事故が明らかにしたことの一つ

「技術の最適化(根源的安全化)」は自然におきたりしない――今から20年前におきた、JCO臨界事故が明らかにしたことの一つは、これである。 これがわからなくなっている理由の一つは、IT技術の利用の不気味な膨張があげられる。

未来の話題のモノゴトをとりあげる その4 すらすら文が書けることとぺらぺらなにか話せることは、民族自決権と自己決定権の基本の基本の基本を守るのではない、実は害しかない(それ自体は)

もう一度かく。 すらすら文が書けることとぺらぺらなにか話せることは、民族自決権と自己決定権の基本の基本の基本を守るのではない、実は害しかない(それ自体は) わたしが中くらいに長く考えていたことは、こういう結論になる。 だから、以下の記事の内容…

話題のモノゴトをとりあげる その8 『「ヴァジラヤーナの一群」に関する試論──オウム真理教の隠された教団構造について』(大田俊寛)についてのいくつかの疑問

『オウム真理教の精神史』の著者・大田俊寛氏による、オウム事件に関する以下の考察が公開された。http://gnosticthinking.nobody.jp/group.pdfしかし、この考察は、いくつかの重大な疑問に答えるものではない、と私は考える。 以下に疑問点を一覧化して公開…

『A3』(森達也)への検証 資料集その5 港区・NさんVX襲撃事件(1994年12月30日~1995年1月4日)についての検察側冒頭陳述

『オウム法廷』(1998年、降幡賢一、朝日新聞社)P154~P162より引用 (略) 3 犯行の共謀状況等 松本は、永岡および長男が教団信者の脱会活動等を継続し、これが教団活動の大きな障害となっていたため、日ごろから両名に敵意を抱いていたところ、九四年十…

『中井久夫集7 災害と日本人』(2018年、中井久夫、みすず書房)

「高学歴初犯の二例」より、P278~279 法廷にて――2 私にとって二度目の法廷は、最終弁論であった。 主任弁護士は、私の「日記鑑定」を、前回法廷の後ではほめてくれたにもかかわらず、法廷戦術なのであろうか、意外にも、ひたすら情状を乞う弁論を行った。…

差別という『政治文化』についてのメモ 本論1 民族の実力の崩壊

現在の日韓関係を観察すると、「日本民族の実力」というべきものが崩壊したことがよくわかる。 韓国側でのボイコット運動を記事にするばかりで、 なにより、解決とはなにか、ゴールはどういうもので、勝つためにはどうしたらいいのか、まったく無策だからだ…

差別という『政治文化』についてのメモ その1 原則と方針

原則1 政治文化について検討するには、身を切る勇気をしないといけない。 2 しかし、合理的な説明をしないといけない。 3 すべての人たちにとって惜しみなくあたえるものでないといけない。つまり、役に立つものでないといけない。わたしの検討方針1 ま…

『いつでも幸福でいられる不幸』(2012年、中西新太郎、『教育』第801号)

CiNii 論文 - いつでも幸福でいられる不幸 (特集 子ども・若者の不安と安心) 社会閉塞と生活満足度のギャップ いま、若者たちの意識を考える際の出発点は明白だ。成長の夢は終わった、ということである。(略)右肩下がりの時代の幸福追求(略) 規範化され…

『批評 自己責任時代の〈一途〉を映すケータイ小説』(2007年、中西新太郎、『世界』第772号)

CiNii 論文 - 批評 自己責任時代の〈一途〉を映すケータイ小説 小説とは言えない小説?(略) 八〇年代半ばにおける赤川次郎青春ミステリーと思春期少女、バブル期におけるシドニー・シェルダン作品と若年未婚女性、萌え系ライトノベルと男子青少年といった…

『「防人学」研究序説:国防と交流の文化』(2019年、須藤遥子・押田信子・野中亮・一木順・中西新太郎、『筑紫女学園大学研究紀要』第12号)

WEKO - 筑紫女学園大学リポジトリ 5 「守る」決意表明の認知フレーム(中西新太郎) 5 - 1 「守る言明」の不確実さ 「僕は君を守る」という決意の吐露は、ポピュラー文化作品のクリシェとして現代日本に流布している。〈守る言明〉(以下、〈言明〉と略)の…

『資料 山之口獏 : 「文藝」への投稿作品』(1990年、松下博文、『文獻探究』第25号)

CiNii 論文 - 資料 山之口獏 : 「文藝」への投稿作品 「会話」お国は? と女が言った さて、僕の国はどこなんだか、とにかく僕は煙草に火をつけるんだが、刺青と蛇皮線などの聯想を染めて、図案のやうな風俗をしてゐるあの僕の国か! ずっとむかふずっとむか…

『永積安明教授沖縄渡航拒否事件』(1981年、鹿野政直、『沖縄文化研究』第8号)

CiNii 論文 - 永積安明教授沖縄渡航拒否事件 日本復帰へのこだわり 折から沖縄の日本復帰への動きは、速度を増しつつあった。本土でもその声は日増しに高くなり、一九六九年十一月二十一日、佐藤栄作とリチャード・ニクソソの日米両国首脳は、いわゆる″七二…

『沖縄文学論の(不)可能性--「沖縄文学フォーラム 1996」批判』(2005年、新城郁夫、『日本東洋文化論集』第11号)

CiNii 論文 - 沖縄文学論の(不)可能性--「沖縄文学フォーラム 1996」批判 (略)ことができるのであるらしい。私たちは、これらの言説をして、植民地主義と呼ぶことを決して躊躇してはならない。そして、その植民地主義的言説は、おそらく、次のような池沢夏…

『編集者が語るこの叢書・このシリーズ⑭ 『中井久夫集』刊行までのこと』(2019年4月、守田省吾、『人文会ニュース』131号)

人文会ニュース 131号 | 人文会公式サイト守田省吾 :みすず書房代表取締役社長 (略) 最初の話に戻る。 鶴見さんと立ち話をしていた頃から、ときどき段ボール箱にどさっと入った抜き刷りや掲載誌やワープロ原稿などが中井先生から送られてくるようになった…