私にとっての「近現代」
以下、送ることを急いで洗練された記事内容になっていないことになることを事前にお知らせします。 20240411 ■00―■40、収集した梶村秀樹先生執筆の記事203点(txtファイル形式で約9.5MB)から題名と発表年と「竹内好」がふくまれている部分の…
同じような次元の問題として、「夢洲で開催しなければなんとかなるのではないか」という話も、森山氏とあと1人ぐらいで、ほかはだれも言わない。 おかしいではないか。当事者意識がないことの究極だ。 そのことがわかっただけでも万博を追求してよかったと…
同志社コリア研究センター | 2023.03.11 同志社コリア研究叢書5『翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡』を刊行しました一番客観条件の悪い労働運動をしながら30年間の翻訳作業。ざっと読んだが、ものすごい労作…
梶村秀樹著作集の復刊作業にかかわって、いろいろと大事な事がわかってきたと思うので、いろいろと書く予定。いつ終わるかは不明。あまりしゃちほこばらずに書いていく予定だ。2025年4月ぐらいまで続けるだろうか?梶村秀樹著作集の復刊作業にかかわって、一…
・維新の会、三流詐欺師以下、まっとうなやる気はまったくない。 ・日本政府、恥を掻きたくないのと惰性ですすめているだけ。 ・建設業界、今回に限っては、夢洲の地盤問題と2024年問題で、撤退したいという意思が半分ぐらいあるようだ。 ・有権者(とくに地…
1967年6月8日、東京都青山の岡本太郎宅を訪れた新井真一(1970年大阪万博事務方トップ)はこんなことを言った。 「先生以外には誰もほかに考えていません。(略)いま十億の予算があります。この予算を全部お渡しして、お任せしますから。どのようにお使い下…
2025年大阪万博に関係するいろいろな記事やコメントを見たが、本気の反万博論がない! これがわたしの不満だ。本気の反オリンピック論はあるのに……このことはあとでくわしく説明する。 だから、わたしのすべてをそそぎこんで、本気の反万博論をする。い…
ざっとこの30年間のインターネット文化を見ていて、第一に考えざるをえないことはインターネット文化が人間の生き死にについてまともな自信をもっていないということだ。 たとえば、インターネット文化が30年間も聖書(たとえば日本語版)の共有財産化をで…
決意が三流以下ならば、結果も三流以下になるのは当然だ。 わたしは、インターネット文化において、正面から「この未熟者!」と叱られたことは2、3回しかない。 このことが、わたしがインターネット文化を見る基本認識である。