『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

わたしの、本気の反万博論 その47 大阪万博、2024年6月30日までに予想される事故事件。きわめて深刻。最低でも夢洲から撤退すればなんとかなるのだが。

万博、6月30日までに予想される事故事件。



工事が遅れている複数の国の撤退。違約金が4月13日あたり以降にはねあがるから、それをねらっているのかもしれない。2つの戦争への対応を口実にすれば、だれも反対できない。
日本の国内業者もむりにでも撤退するところがでるかもしれない。わたしはそれを支持する。今の進め方は異常だ。
台湾、あそこは国としては入っていないが、震災があるから、という理由で
ガス爆発、有毒物の被ばく、交通事故、転落事故、建物が傾く可能性、たしかなんかの建築基準があるのでは。
地震津波、台風。過労死、過労死傷。
あえていえば、大阪万博とクールジャパンのより徹底した別居。それはクールジャパンの根幹を近い将来崩壊させるはずだ。
それにしても、インターネット上のブログで、雑誌を背景にしたインターネット記事以外は、万博をおいかけているのは、森山高至氏とわたしぐらいだ。でも、あのひとは建築のジャーナリストであって、いいいみでの「素人」ではない。そこが2011年の原発事故とのちがいだ。

夢洲撤退できれば、少しは勝ち目があるのだが。せめて死傷者がでるまえになんとかしたいが。
工事用発電機が日本中からかきあつめられるかも。ふたまわりちいさいプレハブ小屋のようなもの。たしかあれって、夏場のエアコンのためにはかかせないもの。そして、発電量はたいしたものではない。
人為的なテロリズム。橋は2本しかない。完全に破壊する必要はない。交通不能にすれば目的は達成される。
このことは、サスペンス映画を3本みていれば、すぐに思いつく。ということは、だれでも思いつくという事だ。

展示内容の公開をずっとあとまわしにするか、ウソ誇張をした宣伝。

「日本人は肝心な時になにをやらせてもだめなクズみたいな連中」という、これこそ本当の自虐史観が成立するおそれがあり、それにまず反対する必要がある。


一番目に悪いのがこのまま開催して死傷者がでること。
二番目に悪いのが、私自身信じがたいが、吉村知事の知事職投げ出し、雲隠れのうえでの維新の党の自壊。それでは賠償金がとれなくなる。
川勝知事が似たようなことをしているので、そこから類推した。