・「梶村秀樹先生を知るための20章」、とにかくメモだけでも
・「インターネット文化がなぜ集合知を示しにくいのか 極私的考察」(谷川雁氏についての記事を見るかぎり、梶村秀樹先生や花田清輝氏や竹内好氏の記事を書いても、残念ながらコメントがもらえる可能性はかなり低い。すこしはコメントもらわないと元気が出ない)
・バートルビーの英文解説、斎藤秀三郎辞書の各項目の電子化、ほかの英語圏の作品もときどき
・押川剛本の紹介、精読。つまり一人からの危機予測
・戦争証言アーカイブス、全体をある程度すぐ思い出せるように、1ブロック9点以上の引用の束。
・カラマーゾフの兄弟校正、かなりゆっくり、ブロック方式。
集合知をなぜ実現しにくいのか。メモ
ひろしまタイムライン事件で、舐められているということがほぼ確定した。だからツイッターをやめた。
生き死にで舐められているのに気がつかない文化圏に、いいものができるはずがない。ちがいますか!
いいね機能をはずす権利。
そもそもすごくいいアイデアは孤独から生まれる。A・ワイルズとG・ペレルマン。いい例。世界で3人しか同じ問題に同じ「登山道」で取り組んでいなかった。
集合情報はあるし、たしかに役に立つ。人探しとか作品さがしとか。しかし、それだけではない。