2024-01-01から1年間の記事一覧
リング型大屋根、建設費はいくらだったら納得できるか 「わたし」は税金を払っているのだから、自由な注文者の立場で、建設費がいくらだったら納得できるか、というより、どのような条件でどのぐらいの建設費だったら納得できるか、いくらでも注文できる立場…
20240508 ■05―■14、9分、スキャン、17枚 ■18-■24、6分、、OCR、17枚 合計15分、 ■45-■20、35分、ざっと整理、304-327 20240510 ■44-■04、327―334(余った時間でトムソーヤー上巻の注釈を校正) …
1922年 京都府南丹市に生まれる 1941年 1月、福知山歩兵20連隊に入隊。12月フィリピン攻略戦へ 1942年 ビサヤ諸島ネグロス島で警備など 1944年 レイテ島へ 1945年 2月、投降しレイテ島の捕虜収容所で終戦を迎える。12月復員
1922年 京都市に生まれる 1942年 現役兵として歩兵第20連隊に入隊 フィリピン・ネグロス島などを経てレイテ島へ 1944年 10月 米軍レイテ島上陸 1945年 捕虜収容所で終戦を迎える 1916年 京都府に生まれる 補充兵としてフィリピン・ルソン島の歩兵第20連隊へ …
いまいい考えに至ったと思った。
私が大富豪だったら、これはいらない。 入場料とってもすぐ飽きられて元がとれそうにない。 「世界最大の仮設建築物」と言った方が正しい。夏の暑い時や冬の寒い時に、屋根になる物がない、高さ10メートル以上の崖のうえを歩く人はめずらしいだろう。 あの…
どうでもいい注文と、作者にとってもどうでもいい建築。そしてそれをだらしなくうけとる注文者。これこそ堕落だ。
現代の、おそらく日本社会に特徴的にあらわれていると思うが、消費文化の異常な視野の狭さ、風通しの悪さが、万博を通してかなり見えてくると思う。 それにしても、「ただの人」である「私」が、なぜこんなに苦悩なしに「イベントと建築の死」をはっきり宣言…
20240503-20240506 ■57-■15、18分、スキャン、30枚、 ■45―■56、11分、OCR、30枚 ■57-■08、11分、ざっと整理、34から35まで、214まで ■36-■56、20分、ざっと整理、36章まで、231まで ■00―■2…
見栄と金を求めない生き方を求めているようには見えないから。また、ウソをついて人から奪わない、ということを求めているようにはとても見えないからだ。ウソをついて人の命を救うならば、当然認めてもよかったのだが。
「昭和」批判とはいったいなんだったのだろうか。ウソをついて人をだまして奪うことにつきたのではないか。結果としてそうなっている。ほしがるものをまちがえている。あれだったら、見返りを求めない愛情ができるようになることを求めた方が、当たり前だが…
太陽の塔は、内部の生命の樹をあわせて125億円(2024年ごろでの建設費)なのだが、だれも言わないし、ましてはげしく欲しがらない。今の消費文化はその点を見ても明らかにおかしい。
20240502-20240506 スキャン、33枚、■03-■30、27分、(スキャンしなおし作業あり) OCR、■47-■55、33枚、8分、 スキャン、17枚、■20-■32、12分 OCR、■34―■38、4分 ■00-■20、20分、ざっとせいり ■2…
20240430 注文が来そうにない事がわかって、一日当たりの作業時間を減らした スキャン、■20-■31、25枚、11分、 OCR、■33―■41、9分 20240501 ■28-■42、14分、スキャン、054-103、25枚 ■45-■53、8分、OCR…
「命」に人生賭けるのは当たり前だ。このこともわかっていないやつが多すぎるが。 これと同じように、「注文」には人生を賭けないといけない。わたしはこのことを、たとえば太陽の塔の歴史をじっくりみて理解したつもりだ。ふんぞりかえって金だけ払うやつに…
20240425 ■09―■28、19分、スキャン33枚、264-327 20240426 ■26-■36、10分、OCR264-327、 20240427-(3日間) ■59-■58、59分、ざっと整理、264―306 ■38-■00、22分、やや正確に整…
20240421 ■00―■19、19分、スキャン31枚、202-263 20240425 ■35-■41、6分、OCR、202-263、 ■57-■56、59分、ざっと整理、202-245 20240426 ■40-■39、59分、ざっと整理、作品みなが…
イベント自体の存在意義を破壊する。これが現在そのものかもしれないが、それにしてもなさけない。 すばらしいことができるかどうかより、きちんと命の安全を守っているかをさきに考えなければならない。これはイベントの原則だ。……荒廃している。いま、はっ…
もちろん、わたしは「太陽の塔」と「明日の神話」について言っている。精神論ではなく、決意の存在理由の問題。正直、こんなことを言うことはつかれる。
20240414 ■43-■48、5分、OCR、101-151 ■49―■54、5分、OCR、152-200、 20240418 ■04-■10、15分、ざっとせいり、作品見ながら、101-140 20240419 ■18―■33、15分、ざっとせいり、101…
「大屋根リング」が仮設か常設か、決めていなかったのは、費用の問題をいったんおいてみると、「見せる」文化として致命的な問題だ。要するに決意がないのだ。 なんでだれもそういわないのだろう。維新と政府はじめ、運営が単なる巨大公共事業以上の問題をひ…
まさに右翼も左翼も、年よりも若者も、太陽の塔をめぐる「決意」を黙殺している。考えてみれば、不健全な行動そのものだ。 ここから再スタートする。はっきりいう。「結果」で負けるのはまだいい。「決意」で負けるのは一番ダメなことだ。↓ 1967年6月8日、東…
夢洲の土地問題を一番力を入れてとりあげて、海外各国の撤退をねらう。本気で。 それと、政府と大阪府以外のパビリオンの撤退。 これは実現可能性あり。 夢洲の土地問題があるから。これは日本全体の将来の問題でもある。土地の無駄づかい、という問題。
注意してみればだれでもきがつく。