万博１７０年の歴史で、防災対策の道具が大々的に展示されたことはほとんどない。ブルドーザーがない。だから万博は役立たず、というべき。

万博１７０年の歴史で、防災対策の道具が大々的に展示されたことはほとんどない。ブルドーザー、ダンプカー、ショベルカーもない。
展示なんだから、検索すれば展示内容のだいたいの予測はできる。
ちなみに、検索して出た「水中ブルドーザー」は、また展示上の意味がある程度異なる。
第二次世界大戦で米軍が大々的につかっていて、若い日本兵たちは驚いていたのに。
だから、万博は役に立たない。
こういい切ったっていい。むしろ積極的にそういうべきだ。なんでほとんどだれもそうしないのか、根深い恐怖すら感じる。