『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

(追記あり)やすく権威と金を得られるインターネット文化の「特性」を半分しか捨てないといっている。それで自分たちはど真ん中の真実を言ってやったと主張している。それはウソだ。絶対に認めるわけにはいかない。

考えてみれば、「やすく」と「権威」がポイントだった。まさかインターネット文化を「権威」だとなんの抵抗もなくうけとるとはさすがに信じられなかったが、考えてみると思い当たるふしがいくつもある。
google検索の劣化して専門家はdiscordに行ってしまいインターネットには屑情報だけになってしまった - orangestar2

金はまだともかく、安い決意と時間量と脳みその働きで、命にかかわる問題が解決できるわけがない。

(追記その1)
まず、これが必要だということを個人が決断してないといけない。それこそが行動の生命線だからだ。生き死ににかかわることならば、金と名誉を捨ててでも。
「必要」をごまかす悪い奴は、(昔もそうだが)現在もいっぱいいる。

インターネット文化では、「これが必要な情報だという決断」がおろそかにされていた。少なくとも、「時間をかけても必要な情報」というのが非常におろそかにされていた(※1)。これはだれでも心当たりがあるはずだ。