『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

参考資料の名前も監修者の名前も教えられないとはどういうことだ!!!――NHKから、「ひろしまタイムライン」についての2回目と3回目の問い合わせに返信がきました。

以下、2回目の問い合わせの返信。

梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部 様

まず、本件の回答の遅れについてお詫び申し上げます。
9月16日にいただきました本件の回答につきましては、担当の広島放送局から
9月17日の段階でお返事の準備をしておりましたが、
その送信手続きの上でシステム運用の不備があり送信未了となっておりました。
月をまたいでお返事が大幅におくれてしまい、大変申し訳ございませんでした。
心よりお詫びもうしあげ、遅きに失しましたが、以下、
9月17日にご返信申し上げるはずでした回答について、ご報告申し上げます。

平素はNHKの取り組みについて、多大のご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、改めてご質問をいただきましたので、お答えします。
「1945ひろしまタイムライン」は、戦後75年がたち戦争や原爆の記憶が薄れつつある中、
若い世代に関心を持ってもらうため、身近なメディアであるSNSと放送を連動させた企画で、
一連のツイートは、被爆された方々の手記やインタビュー取材に基づいて掲載しました。
ツイートはすべて、NHK広島放送局の責任で行っています。
今後ともご理解を賜りますようお願い申し上げます。


NHK広島放送局
NHKふれあいセンター(放送)


本メールアドレスは送信専用のため返信はできません。
お問い合わせは所定のメールフォームからお願いします。
[パソコン] http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
[スマートフォン] http://www.nhk.or.jp/css/sp/

以下、3回目の問い合わせの返信。

一般人 様

NHKの番組をご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。

本件につきましては、9月13日付で
梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部 様とのご登録名で
本件と同じメールアドレスからいただきましたお問い合わせに9月15日付けで
回答を申し上げました内容の繰り返しとなりますが、
以下、ご返信申し上げます。

一連のツイートは、被爆された方々の手記やインタビュー取材などに基づいて掲載しています。
ツイートはすべてNHK広島放送局の責任で行っていますが、制作過程に関するご質問にはお答えしておりません。
今後ともご理解を賜りますようお願い申し上げます。

お便りありがとうございました。

NHKふれあいセンター(放送)


本メールアドレスは送信専用のため返信はできません。
お問い合わせは所定のメールフォームからお願いします。
[パソコン] http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
[スマートフォン] http://www.nhk.or.jp/css/sp/

今日、2020年10月3日午後2時ごろに返信がきた。問い合わせの内容は以下の通り。
『シュン@ひろしまタイムライン』についての2回目の問い合わせをしました(追記あり) - 『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部

今日の朝、返信をたしかに受け取りました。
まったく納得できる返信ではありませんでした。
そこで、質問を変えてもう一度問い合わせをさせていただきます。
 
今回の「ひろしまタイムライン」で使用した参考資料を、だいたいでいいですので、役に立った順から20点、教えていただけますでしょうか。
1週間以内に返信をお願いします。
また、この問い合わせは、自分のブログで公開します。

『シュン@ひろしまタイムライン』についての3回目の問い合わせをしました(追記あり) - 『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部

NHKさま
 
ひろしまタイムライン」の監修者は、だれとだれとだれでしょうか? その監修者を選んだ理由はなんでしょうか?
 あした、2020年10月4日午前9時までに返信してください。もし返信がなければ、監修者なしに「ひろしまタイムライン」を放送したものとみなします。

読んでよくわかった。まったく答えになっていない、ふざけた返信だということに。ほかの問い合わせでもこういう返信をしているとは思えない。
念のために書くが、差別扇動ツイートについて問い合わせたのではなく、参考資料の名前と監修者の名前について問い合わせているのである。こういう返信は大企業、NHKとしてあってはならないことだ。
ぜひ拡散してほしい。