『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

「戦争証言アーカイブス」収録の、日本陸軍第一師団所属の将兵2人の証言を再読、うち一人は大隊長、もう一人は下級兵士

戦争|NHKアーカイブス

フィリピン・レイテ島 誤報が生んだ決戦 ~陸軍第1師団~|戦争|NHKアーカイブス

1917年
福岡県福岡市にて生まれる。
1937年
歩兵第8連隊士官候補生として満州に駐屯。その後、ノモンハン事件などに参加。
1943年
帰国し、東京陸軍幼年学校生徒監に就任。
1944年
戦況の悪化に伴い、レイテ島に派遣。戦死した大隊長の後任として、第1師団歩兵57連隊の第2大隊の指揮をとる。
1945年
セブ島終戦を迎える。

1922年
千葉県銚子市にて生まれる。
1942年
現役兵として千葉県佐倉の歩兵第57連隊に入隊。満州に駐留
1944年
レイテ戦決戦当時、22歳、兵長
1945年
セブ島終戦を迎える。復員後は家業を継ぎ、銚子市で洋菓子店を営む。