汚水を処理場に送る施設で“爆発音”4人けが 大阪 西区 |NHK 関西のニュース
12日昼ごろ、大阪・西区にある汚水を下水処理場に送るための施設で「爆発音がした」と消防に通報があり、4人がけがをしました。
施設では当時、臭いを防ぐためにマンホールの隙間を埋める工事が行われていて、警察などが当時の状況を詳しく調べています。
大阪市:長堀抽水所爆発事故に関する事故後の対応について(令和6年10月30日現在) (…>下水道>お知らせ)
概要
令和6年9月12日(木曜日)12時10分頃、長堀抽水所雨水滞水池において、爆発事故が発生したことにつきまして、市民の皆さまにご迷惑をおかけしており、お詫び申し上げます。現在、再爆発が発生しないよう安全管理を徹底しております。つきましては、長堀抽水所雨水滞水池における爆発事故後の対応について、下記のとおり、お知らせいたします。
爆発事故後の対応について
作業状況
引き続き、長堀抽水所雨水滞水池では、脱臭設備により換気作業を継続して実施し、再爆発が発生しないよう管理できております。なお、建屋内において可燃性ガスは検知されておりません。