『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

梶村秀樹著作集の復刊作業にかかわって その4 梶村秀樹先生と本気で出会わなかったら、鈴木武氏のこのすごい労作が目に留まることも無かったろうと思うと恐ろしい

同志社コリア研究センター | 2023.03.11 同志社コリア研究叢書5『翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡』を刊行しました

一番客観条件の悪い労働運動をしながら30年間の翻訳作業。ざっと読んだが、ものすごい労作だ。なぜ反響がないのか。
あとで詳しく取り上げたいが、時間があるかどうか……。

同志社コリア研究叢書5
■シリーズ:同志社コリア研究叢書5
■編訳:鈴木武

■編・解説:原口剛、森田和樹、板垣竜太
■タイトル:『翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡』
■発行者:同志社コリア研究センター
■冊子形態:A5判、並製、縦書/横書
■ISBN:978-4-907634-04-9
■発行日:2023年3月17日
■頒布:非売品
※電子版を無料で公開しています。
⇒電子版を一括ダウンロードする(34.5MB)
⇒「同志社大学学術リポジトリ」(別サイト)から個別にダウンロードする(準備中)

 下記リンクからもダウンロード可

■目次:

訳者より読者の皆さんへ(鈴木武

はじめに(原口剛)

全体目次・凡例

抗日パルチザン参加者たちの回想記 特選集』(鈴木武編訳)

(解説)翻訳と連帯―ある日雇い労働者の軌跡(原口剛・森田和樹) 
(解題)翻訳と編集という行為をめぐって(板垣竜太)
付録資料