『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

わたしの、本気の反万博論 その39 「インターネットがあれば科博という建物と職員は必要ない」「いや、まだ必要ある」という仮想問答は、すくなくとも新聞の社説には一切かかれていない。そして、インターネット文化では、もっと黙殺されている。ここは穏当な判断におさまっていいはずなのに。目先の都合だけ守りたいクソといわれても擁護できないぞ。

仮想現実の技術なんて、それこそよくあるSFの題材ではないか。いざというときだまりこくるのか。

万博、インターネット、ディズニーランド、ハリウッド、そして科博。
この4つをぶつけあわせる論者が、本当に少ない。インターネットなんかミソッカスだ、と言ったって叩かれることはない。本当は自尊心の無いおかしい行為だが。インターネットをつきはなして考えるのがいやなのだろう。それは批判しないといけない行動だ。年上も、本当はインターネットをもっとつきはなすべきなのに、性を安く買いたいからか、別居してもってる金でやりたいほうだいやっている。

黙りこくるのが戦術、そうでないとやってられないのだろう。そこは十分認める、太陽の塔に対決するのに、方法が建物である必要はまったくない。本当にまったくない。それは認める。岡本太郎も本当はそういっている。本当だ。
オンラインゲームがたくさんあるが、あれは一時的な「別居」の方法である。「別居」したい人が、多いのだろう。