『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

2024-03-20から1日間の記事一覧

わたしの、本気の反万博論 その41 レイシズム、少なくとも、歴史認識問題においては、教育制度だけでなく消費文化固有の次元の問題があるはずなのだが、わりとだれもかれもあとまわしにする。「いいね機能」問題などいざいというと過小評価しているようにわたしには見える。わたしは最初からそこに不安をもっていた。すくなくとも、つきつめる必要は感じた。

「いいね機能」にふりまわされると歴史認識以前に人生しくじるぞ、と口うるさいぐらいにいわれた経験など、わたしはないぞ?

わたしの、本気の反万博論 その40 2025年大阪万博って、バブル崩壊後に人をだまして金儲けした吉村(現知事)たちが、少なくなった団塊の世代と、多くなったバブル狂乱世代となれあっている、っていう構図だが、そこを消費文化世代はみとめたくない。ちょっと、バブル崩壊後をつきはなして見ればわかる話なのに。なれあっていること自体の醜さをみとめたくないのだろう。

わたしの、本気の反万博論 その39 「インターネットがあれば科博という建物と職員は必要ない」「いや、まだ必要ある」という仮想問答は、すくなくとも新聞の社説には一切かかれていない。そして、インターネット文化では、もっと黙殺されている。ここは穏当な判断におさまっていいはずなのに。目先の都合だけ守りたいクソといわれても擁護できないぞ。

仮想現実の技術なんて、それこそよくあるSFの題材ではないか。いざというときだまりこくるのか。万博、インターネット、ディズニーランド、ハリウッド、そして科博。 この4つをぶつけあわせる論者が、本当に少ない。インターネットなんかミソッカスだ、と言…

わたしの、本気の反万博論 その38 「インターネット文化なんか、つるんでばかりいるクソの集まり」となぜ言えないのか。わりと簡単だ、つるんでない人間を黙殺したいからだ。

「インターネット文化なんか、つるんでばかりいるクソの集まり」となぜ言えないのか。わりと簡単だ、つるんでない人間を黙殺したいからだ。なんだ、これだけ言えばよかったのか。 反論があるなら、きっちりいい切ったほうががいいぞ。本当に人生しくじるぞ。…