『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

なんどもいうが、2024年1月1日の能登半島大地震への対応に関して、特に(潜在的)支援者が、「今、情報いらないからとにかくカネをくれ」とすら言えないのは、決定的におかしい。わたしは、これが極論だということはわかっている。しかし、この極論であり一面の真理を強調しないといけないほど今の日本社会は病んでいる。「今、必要ない」とも「とにかく両方必要」とも、どっちとも判断できずにただ表面的なことをしゃべっているだけなのだから。

被災者に対しても、まあ、カネが必要かどうか断言してほしいとは思うのだが、ここでは置いておく。
それにしても、とにかくカネくれ、とすら言えないのには心底情けないと思った。カネは、まちがいなく岩をも通す。当たり前のことだ。あのバカどもは、カネのことすらわかってないではないか。
カネが必要か必要でないかすら判断できないというのは、いろいろあるけど、長い間の政治と消費文化の別居方式の問題点がきわまった証拠だとしか思えない。


20240317訂正
なんどのいうが

なんどもいうが

能登半島大大地震

能登半島地震

入らない

いらない