『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

「戦争証言アーカイブス」収録の、第222連隊所属の将兵2人、第222連隊所属の将兵1人の証言を再読(全文)

1919年
岩手県下閉伊郡山田町にて生まれる。
1942年
現役兵として歩兵第52連隊に入隊。
1943年
新京の陸軍経理学校に入学。原隊復帰後、歩兵第222連隊本部主計少尉としてビアク島に上陸。当時、24歳。
1944年
受傷し捕虜として豪州ブリスベンに収容。
1946年
シドニーより浦賀上陸、復員。「ビアク戦友会」を結成。

1920年
岩手県下閉伊郡岩泉町に生まれる
1940年
現役兵として歩兵第52連隊に入隊。
1941年
山西省長治派遣。歩兵第222連隊に入隊
1943年
ビアク島に上陸。当時、23歳、上等兵
1945年
終戦当時、伍長
1946年
復員。復員後は出身地に帰り自家農業に従事。


1925年
宮崎県南郷村に生まれる
1942年
高鍋農学校 獣医科卒業後、国民学校助教
1943年
補充兵としてブーゲンビル島の23連隊に追及
1945年
終戦時 伍長
 
戦後、南郷村長をつとめた