『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

わたしの、本気の反万博論 その94 爆発の大きさはTNT換算ではなく、水素の爆発から推測したほうが正確さが保証できるし直観的にもわかりやすいようだ。

それにきがつくのに合計5時間ぐらいかかった。
爆発の大きさの推定なんて、インターネットや図書館でしらべてもめったにあるものではない。それも、爆薬の爆発の場合ならばアクション映画関連で見つかるかもしれないが、可燃性気体の爆発の場合ならば、実際の事故から調べた方がいいわけだが、「約何立方メートルもれていました」という推定はほぼみつからない。
ヒンデンブルク号を調べてみたが、数字が万立方メートル単位だ、あまりに大きすぎて推測に使えない。

化学実験の動画を調べてみたが、立方メートル単位のガスの爆発だと、ほぼ見つからなかった。人ひとり殺せるほどの爆発がおきるので、撮影することが非常にやりにくいようだ。つじつまがあう。