「インターネット文化なんか、つるんでばかりいるクソの集まり」となぜ言えないのか。わりと簡単だ、つるんでない人間を黙殺したいからだ。
なんだ、これだけ言えばよかったのか。
反論があるなら、きっちりいい切ったほうががいいぞ。本当に人生しくじるぞ。
おとといから、どうしても怒りと情けなさがおさまらない。
「インターネット文化なんか、つるんでばかりいるクソの集まり」となぜ言えないのか。わりと簡単だ、つるんでない人間を黙殺したいからだ。
なんだ、これだけ言えばよかったのか。
反論があるなら、きっちりいい切ったほうががいいぞ。本当に人生しくじるぞ。
おとといから、どうしても怒りと情けなさがおさまらない。
そういえば、宮台真司氏が信用できるかどうかちゃんと考えていそうな人といってパッと思いつく人って、後藤氏ともう一人、仁藤氏だったりする。仁藤氏の場合、なんかのインタビューで、宮台氏個人の名前をだしていないから、「出した方がいいじゃないのかな」と思ったものだが。
インターネットはまだ人力判断なのだから、人間に恩返ししようというのがあるべきだろ。思い出してみると、最初の頃から人力判断という前提を重んじてはいなかったぞ。
「わたし」が、中西新太郎氏や押川剛氏のようなミョウだが観察力を鍛えている人の言っていることを聞いてなければ、あの人たちと絶交しているぞ。何を置いても死傷者を出してはいけない、という原則でこっちは動いているんだから。
ほかにもいろいろ理由があるだろうけど、ランキング至上主義をつきはなさない時点で、公平な感覚とはいえない。
2004年のTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』において、遺伝子解析で理想的とされる仕事を強要する悪役のプランが、当時の視聴者には否定されなかった問題について - 法華狼の日記
1967年6月8日、東京都青山の岡本太郎宅を訪れた新井真一(1970年大阪万博事務方トップ)はこんなことを言った。
「先生以外には誰もほかに考えていません。七〇年三月十五日からと会期も決定し、間もなく世界中に参加招請状を発送します。その中心になるテーマ館です。いま十億の予算があります。この予算を全部お渡しして、お任せしますから。どのようにお使い下さっても、口は出しません。もし絵を一枚描いて、これがテーマだよとおっしゃれば、それでも結構です。」
『岡本太郎に乾杯』(岡本敏子)、『「太陽の塔」新発見!』(平野暁臣)より。
あれをこえることだけを考えるんだ。結果は後でついくるはずだ。ここに一切の冗談はない。
無謀なのはわかっているんだ。