『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

「ひろしまタイムライン」の注釈の数を調べた

これまでのつぶやき | 被爆75年ブログ|NHKブログ

記事をひろげて、「F+Shift」で「※」を検索して数える。10分かかった。
以下、「一郎」+「シュン」+「やすこ」

3月
※ 「1」+「1」+「0」個
4月 
※ 「3」+「2」+「0」個
5月
※ 「2」+「4」+「0」個
6月
※ 「2」+「4」+「2」個
7月
※ 「2」+「2」+「0」個
8月
※ 「4」+「7」+「3」個

「一郎」の分には、「※被爆された方の日記には事実誤認などが含まれている場合もありますが、(略)」の記述にふくまれている「※」のみのようだ。実質、注釈の数はもっと少ない。
もっと奇妙なのは、「シュン」「やすこ」には、「※被爆された方の日記には事実誤認などが含まれている場合もありますが、(略)」の記述がない。つまり、ツイートを読むときの注意書きが統一されていない。

追記:
もう一度確認したが、「一郎」の注釈は実質なし。8月6日(被爆当日)にも、3人分そろって、注釈が1つもない。「ゆるふわ」なんて甘すぎる、「基礎ががたがた」というべきだ。本当に、どういう取材をしたのか。「舞台裏日記」の記述にも、なにか重大な問題があるのではないか。