『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

ひろしまタイムラインについて、12回目の問い合わせをしましたが、返信がありませんでした。

2021年1月8日午後7時をすぎても、NHKからまったく返信がありませんでした。

11回目の問い合わせに一切返信がありませんでした。
そこでもう一度、質問させていただきます。

ひろしまタイムライン」の差別扇動報道、資料の不適切使用、信じられないほどの取材不足、参加者への指導不足、使用した原稿の改ざん、第三者の検証拒否、その他すべての批判に対し、一切答える必要はない、というのが現在のNHKの立場でしょうか。
2021年1月8日午前11時までに返信おねがいします。

ひろしまタイムラインについて、12回目の問い合わせをしました。

11回目の問い合わせに一切返信がありませんでした。
そこでもう一度、質問させていただきます。

ひろしまタイムライン」の差別扇動報道、資料の不適切使用、信じられないほどの取材不足、参加者への指導不足、使用した原稿の改ざん、第三者の検証拒否、その他すべての批判に対し、一切答える必要はない、というのが現在のNHKの立場でしょうか。
2021年1月8日午前11時までに返信おねがいします。

みなさまの声にお応えします | メールによるご意見・お問い合わせ

ひろしまタイムラインについて、11回目の問い合わせをしましたが、返信がありませんでした。

ひろしまタイムラインについて、11回目の問い合わせ


質問させていただきます。

1 なぜ差別扇動その他の批判に向き合わないのですか? 当事者であるNHKが、説明責任をはたしていないとしか思えないのですか?

2 アカウントと公式ホームページを、視聴者への通知が不十分なまま、閉鎖したのはなぜですか?

3 わたしが保存した、公式ホームページ「舞台裏日記」には、発表原稿(ツイート)を書き直させたという記述が一つもありません。まさかとは思いますが、取材経験が十分とはいえない人の書いた原稿(ツイート)の書き直しを一度もさせなかったのですか?

4 知っていると思いますが、2つの記事の中の同じツイートのはずなのに、くらべてみると1,2文字ちがっているものがあります。なぜちがっているのでしょうか。

2021年1月6日午前11時までに返信おねがいします。

みなさまの声にお応えします | メールによるご意見・お問い合わせ

もう一度、問い合わせてみる。

2021年の予定

・追跡、記録
・校正(今年はドストエフスキー200年目、『沖縄戦記録』第1巻発表から50年目)
・電子化


追加メモ
順番(2021年5月7日変更)
2021年
梶村秀樹著作集1巻2巻3巻の校正、『悪霊』の校正、斎藤辞書(ページの上下でわける)の入力
『オウム法廷』全13巻の校正、沖縄戦記録第1巻(1971年)の電子化
この5項目。

完全な校正でなくともやる
電子テキストに時間をかけていることを証明しないといけない。また、はっきりいって降幡氏と連絡が取れないとやる気がでない。ひきとってもらえないなからやる気がでないのではない。すこしずつやっておこうとはおもうが。

「ひろしまタイムラインについて、11回目の問い合わせをしました。」質問4について――NHKの発表原稿改ざん疑惑

魚拓リスト - https://www.nhk.or.jp:443/hibaku-blog/timeline/tsubuyaki/4/436440.html
魚拓リスト - https://www.nhk.or.jp:443/hibaku-blog/timeline/butaiura/427607.html


上の記事の、4月11日のツイートを見てほしい。

【1945年4月11日】 14:00
特別攻撃隊が地上部隊と協力して総攻撃を開始した。ついに我々が攻撃に転ずる時が来たのである。我が方の作戦にまんまと引っ掛かっているとも知らず得意になっておる米兵の、米国の愚かなことよ。今こそ米国撃滅の好機である。

【1945年4月11日】 14:05
しかしこの重大戦局において、我が学習態度はどうだろう。教官の訓話を奉じる時でも、気を抜けば怠け心がむくりと起き上がってきて、飯のことなどが頭に浮かぶ。こんなことではいかぬ。
心を鎮めよう。心を鎮め、米英撃滅に向けて日々鍛錬に励むのだ。

4月11日

【高校生たちのツイート】
特別攻撃隊が地上部隊と協力して総攻撃を開始した。ついに我々が攻撃に転ずる時が来たのである。我が方の作戦にまんまと引っ掛かっているとも知らず得意になっておる米兵の、米国の愚かなことよ。今こそ米国撃滅の好機である。

しかしこの重大戦局において、我が学習態度はどうだろう。教官の訓話を奉じる時でも、気を抜けば怠け心がむくりと起き上がって、飯のことなどが頭に浮かぶ。こんなことではいけぬ。心を鎮めよう。心を鎮め、米英撃滅に向けて励むのだ。

改行部分がちがうのは、いったん無視しよう。
注意して読むと、同じはずのツイートがちがっているのである。以下、ちがっているところを示しておく。「SHIFT + F」機能で調べてみると、よりはっきりする。

「起き上がって、」→「起き上がってきて、」
「ことではいけぬ。」→「ことではいかぬ。」
「米英撃滅に向けて励むのだ。」→「米英撃滅に向けて日々鍛錬に励むのだ。」

パソコンで記事を作成するときに、コピー機能をつかうはず、だから、改行部分やまちがいもふくめて、いやでも一致するはずなのである。発表前に、取材対象者の新井俊一郎氏の指摘を反映して変えた、というわけではない。NHKの誰かがわざと変えたのだとしか考えられない。なぜかはわからない。だが、わたしにいわせれば、これは改ざんである。視聴者にわからないようにこっそり原稿をかえているのだから。実害のあるなしの問題ではない。さらにいえば、差別扇動のツイートと関係があると思う。
もう一つ気になるのは、4月11日の前には何度も見られたこのようなちがいが、4月12日より後にはまったくなくなっている(らしい)、ということである。くわしくは、以下のメモを読んでほしい。

「ひろしまタイムライン」第三者検証(第一予算10万円) メモ。 - 『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部

1945年4月7日のツイート、Shift+Fで確認。
「噛まれかけていた奴がいた。」→「噛まれていた奴がいた。」
「「これぐらいは大丈夫」と返してきた。」→「「これぐらい大丈夫」と返してきた。」
この2点だけしか書き直していないと「第三者」さん。ついでにいえば、「第三者」さんはやる気がでたといってくれた。

4月8日
「遊んだりしたもの」→「遊んだりしたものだ。」

4月9日
「のである 。」→「のである。」
「大したものが」→「大したものは」
「1月に」→「1月頃に」
「うまかった!」→「うまかった。」

4月10日
「こんないい名前もないだろう。」→「こんなにいい名前もないだろう。」

4月11日
「起き上がって、」→「起き上がってきて、」
「ことではいけぬ。」→「ことではいかぬ。」
「米英撃滅に向けて励むのだ。」→「米英撃滅に向けて日々鍛錬に励むのだ。」

4月12日
なし

4月13日
なし

4月14日
なし

4月15日
なし

4月16日
なし

4月17日
なし

4月18日
なし

4月19日
なし

4月20日
なし

4月21日
なし

ひろしまタイムラインについて、11回目の問い合わせをしました。

質問させていただきます。

1 なぜ差別扇動その他の批判に向き合わないのですか? 当事者であるNHKが、説明責任をはたしていないとしか思えないのですか?

2 アカウントと公式ホームページを、視聴者への通知が不十分なまま、閉鎖したのはなぜですか?

3 わたしが保存した、公式ホームページ「舞台裏日記」には、発表原稿(ツイート)を書き直させたという記述が一つもありません。まさかとは思いますが、取材経験が十分とはいえない人の書いた原稿(ツイート)の書き直しを一度もさせなかったのですか?

4 知っていると思いますが、2つの記事の中の同じツイートのはずなのに、くらべてみると1,2文字ちがっているものがあります。なぜちがっているのでしょうか。

2021年1月6日午前11時までに返信おねがいします。

みなさまの声にお応えします | メールによるご意見・お問い合わせ

……あのバカどもは記者失格だ。