なんどもいうべきことだが、宮台真司氏のような、下半身が卑劣（だらしないのではない！）な人間を１９８０年代以降もちあげてきた社会というのはいったいどれだけくだらないのだろうか。怪しいというサインは何度も出ていたのに。

バクシーシ山下をめぐるいくつかのツイートに関して - apesnotmonkeysの日記

この記事が書かれたのは２０１１年、もう１３年前だが、いまだに有用である。はっきりいって、論客としての宮台氏のかわりなどいくらでもいるはずだ。それができないのは、あのへりくつとみてくれに「魅力がある」というオトナがうんざりするほどいるということだろう。
それでコドモワカモノがおかしいなどと、よくいえるものだ。自分の人生をふりかえってみろ、と言いたくもなる。