『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

2023-03-06から1日間の記事一覧

「戦争証言アーカイブス」に収録されている証言で、注目すべきものいくつか(ひと段落すらせず、作業中)

精神障害を起こす兵士 性に関係することがら 虐殺 仮病 焼けてしまった特攻機単純だが有効な罠(と思われるもの)

岡本太郎、安丸良夫、中井久夫、この3人は、私のライバルです。こんな存在感のあるライバルをもつことができて、わたしは幸運だ。何度でも断言する。あなたもそう決意すればいいだけだ。梶村秀樹先生も、竹内好という仮想論敵をもつことができて、客観的には幸運だった。

いまの、教育支援議論は、本気で心配しているひともいるのを分かったうえで、やはり付け加えたいことがある。いくら金を出すか、という学び支援はなにかを失っている。ライバルのいない学びというのは、なにか大事なものを失っているのではないか?

現代日本で「若者」が軽んじられるという事実がある、その理由の中で一番大きなものは、「若者の多くが「つまらなくない意地」をもっていないから」に違いない。

教育の罠、世代の罠――いわゆる「バックラッシュ」に関する言説の世代論からの考察(書籍『バックラッシュ!』双風舎、2006年/同人誌『青少年言説Commentaries Lite』) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログたとえば、以下の部分。 我が国の論壇において…