『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

わたしの、本気の反万博論 その27 2025年大阪万博の「大屋根」(正式名称いまだなし)は、建築として使う価値なし、通る価値なし、見る価値なし、触る価値なし、写す価値なし。本当に驚くぐらい価値がない。

アユの解禁みたいなものはくだらない。インターネット文化の一番くだらないものの一つだ。

「貫工法(ぬきこうほう)」は、おそらくあんな大きな建物に使うのに適していない。「貫工法(ぬきこうほう)」べつのところでやればいい。
あと、もう一つ。あの大屋根、あの横の長さで高さならば、人の住めるスペースがないのはおかしい。図書館やインターネット上の世界遺産の資料を見れば、そのことがわりとわかってくる。
いまこそF1誘致批判を見習わないといけない。もうやっている人がいるかもしれないが、なかなか検索してもみつからない。注目されているならば、検索でわりと早く見つかるはずだ。