『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部[ハンバンパク!!!]

名は体をあらわす。伝説の歴史家・梶村秀樹先生(1935年~1989年)の著作集の完全復刊をめざす会です。ほかにも臨時でいろいろ。

やっぱり予想通りだ。『アンナ・カレーニナ』全編(トルストイ作、米川正夫訳)の電子テキスト、完成したのだが、アクセス数がほとんど伸びない。

前に、本郷和人批判の記事を書いたときは、確かにアクセス数が伸びた。まちがいない。
こんな知名度の低いホームページでも、ある一定以上の記事をかけば確実に多数のアクセスがある。それはメーターを見れば確実にわかる。アクセスの理由が誹謗中傷のためであっても。
それにしても、世界最高クラスの作品の共有財化に対して、こういう反応では、インターネット文化関係者はまあ見る目が、あまり、ないといわれても反論できないはずだ。これは別に馬鹿にして言っているのではない。わたしはただただ驚いているのである。