いま、NHKのサイトを見たら、「ひろしまタイムライン」の公式ホームページと公式アカウントを閉鎖したらしい!
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/hibaku75/timeline/index.html
ひろしまタイムライン - Twitter Search
コロナ感染拡大でインターネットを強化しないといけないときに!
証拠隠しである。
2021年1月4日に問い合わせる予定である。
まったく、なんてことをしてくれたんだ!!!
とりあえず、現時点での検索結果を書いておく。削除の通知一つだしていないということになる。こういうのって、企画終了から1年ぐらいは保存するか、「戦争証言アーカイブス」に移動させるのではないか。
NHk ひろしまタイムライン - Google 検索
NHKオンライン|検索
今回の「ひろしまタイムライン事件」の歴史的意味の一つは、わたしの考えでは、インターネット文化の没落への分岐点だと思う。問題になった差別扇動記事で、元の資料と該当記事の対応関係を説明しなかった点で、もうすでにおかしかったのである。元資料と書いた記事の対応関係が説明できないということは、現在の言い方でいえば、アカウンタブルではない、ということである。これはほんのすこしきびしくいえば、書くという行為の基本の破壊、ということである。差別先導記事が「はだしのゲン」にそっくりの記述だったことと、しらべたかぎり2010年-2019年でテレビ番組でああいう差別扇動の記述が出た事はないらしいことを、前々から気にしていた。
記事の大部分はtxtで保存している。また、すこしだけだが魚拓にもとっている。続報を待っていてほしい。