いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。「1945ひろしまタイムライン」は、戦後75年の機に、
戦争や原爆の悲惨さ、戦後の厳しい現実を若い世代の方々に関心を持ってもらうため、
身近なメディアであるSNSと放送を連動させた企画として発足したプロジェクトで、
一連のツイートは、被爆された方々の手記やインタビュー取材などに基づいて掲載しています。
ツイートはすべてNHK広島放送局の責任で行っていますが、制作過程に関するご質問にはお答えしておりません。
今後ともご理解を賜りますようお願い申し上げます。NHK広島放送局
NHKふれあいセンター(放送)
以上、返信がきました。わたしは問い合わせは以下。
NHKさまへ。
質問があります。「ひろしまタイムライン」の元の日記の以下の部分にある、「教官の検閲」のことが、「ひろしまタイムライン」のツイートには書かれていません。
https://s3731127306973.hatenablog.com/entry/2020/08/30/161616
>【担任の、三木教官の検閲印】一連のツイートに、「教官の検閲」について書かなかった理由を教えてください。
一週間以内に返信をおねがいします。また、この問い合わせは、自分のブログで公開します。
「一連のツイートは、被爆された方々の手記やインタビュー取材などに基づいて掲載しています。」と書いてある。言い切っている。わたしの指摘に反論しない、ということだ。しようと思えば簡単なのだから。正直、2000年のETV番組改変は、政治圧力という原因で異様な改変がされたこと自体は理解できる。今回は、安易さとかたくなさが同時にあって、わたしは霧の中を迷っている気味悪さを感じる。
やはり、改ざんという点も捨てるわけにはいかない。
それと、ここ10年程、NHK広島が、はっと思わせるような番組を作ってきただろうか? あとで調べておこう。